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報告書

顆粒粉末の特性評価試験(II) 研究報告書

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PNC TJ1635 96-001, 14 Pages, 1996/03

PNC-TJ1635-96-001.pdf:3.48MB

N-1からN-9までの9種類の試料につき以下の項目について評価を行った。1.粉末としての特性評価1.1粉末X線回折1.2熱天秤による加熱減量評価1.3X線回折ピーク半値幅の定量解析1.4比表面積測定1.5粒度分布計による評価2.顆粒の特性2.1タップ密度2.2SEM観察2.3SEM解析による顆粒寸法の分布2.4超音波破砕時間と粒径の関係2.5水銀圧入法3.圧粉体特性3.1圧力-変位曲線の測定3.2圧粉体の水銀ポロシメトリ3.3圧粉体破面のSEM観察4.焼結特性(予備試験)4.1緻密化挙動4.2破断面のSEM観察評価結果概観:全ての試験法において熱分解温度に関してはかなり強い相関関係を示すが、原料溶液濃度についてはあまりはっきりした関係は認められない。3.1節の圧力-変位曲線の測定については、評価していない試料についても系統的に評価する必要がある。3.3節の圧粉体破面のSEM観察および4節の焼結特性については予備試験の段階であり、今後詳細に検討を進める予定である。

報告書

テトラフルオルエチレン-プロピレン共重合体のガラス転移温度の改良

岡本 次郎; 伊藤 政幸

JAERI-M 7491, 15 Pages, 1978/01

JAERI-M-7491.pdf:0.57MB

テトラフルオルエチレン-プロピレン共重合体は耐熱性、耐薬品性に優れた性質を有する。しかしガラス転移温度が高く耐寒性を要求される材料としての用途に制限がある。この報告は耐寒性を支配するガラス転移温度の改良を目的とし、オレフィン、ビニールエーテル、アクリレート、含フッ素ビニール系などを第三成分とする三元共重合反応を試み、得られた三元共重合体のガラス転移温度と分解温度から評価した。その結果、ブテン-1、n-ブチルアクリレートを第三成分とする三元共重合体がガラス転移温度、分解温度の点から優れていることを明らかにした。

報告書

テトラフルオルエチレン-プロピレン共重合体の性質

岡本 次郎; 伊藤 政幸; 松田 修; 鈴木 伸武; 団野 晧文

JAERI-M 5476, 40 Pages, 1973/01

JAERI-M-5476.pdf:0.89MB

テトラフルオルエチレン-プロピレンとからなる共重合体の基礎的な性質、熱的性質、構造などについて検討しそれぞれ相互関係を明らかにした。また、エラストマーとしての二、三の性質、および本エラストマーの特殊性についても言及した。本共重合体は非晶性で交互性に富んだ共重合体であり、熱的性質はその分子量と各モノマ一の共重体中での配列に依存すること、分解温度は約360$$^{circ}$$Cで非常に優れているが、ガラス転移温度が0~-10$$^{circ}$$Cと多少難点があること、Fを含む高分子の特徴としての耐薬品性にも優れ、特にBrF$$_{3}$$に対しては他エラストマーと比較して優れた性質を示すことなどの結果を得た。

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